2006(H18)2月22日(水)
 「寺内貫太郎一家DVD-BOX化発売記念イベント試写会」

 18:00開場 18:30開演 津田ホール(千駄ヶ谷)
 小林亜星さん(73)加藤治子さん(83)希木樹林さん(63)西城秀樹さん(50)と一家が揃うのは
 ’00年のTV-SP以来6年振り 「家族以上の家族だった」と当時を振り返えられる

2006(H18)3月2日(木)
 「美代子さんの育ての親 恩師 久世光彦さん(70) 急逝

美代子さん TBSスタジオで会見 「まだ信じられない 本当に実感がわかない 本当に怖い人でした よく灰皿も飛んできたし 親にも殴られたこともないのに殴られたこともあった 右も左もわからない私に手とり足とり丁寧に教えてくれ 愛情を持って育ててくれた 本当の父より怖くて優しい人そのおかげでなんとか生きていけるんで…まだ(自分が)半端なので もっとちゃんとしてから嫁にいく娘みたいに有難うございました と言いたかった」と必死に涙を堪えられた だが会見場を出た途端「いやぁーっ」と悲鳴のような声を上げられ泣き崩れられる
 (サンケイスポーツ・デイリースポーツより)

“寺内ファミリー”は同作品のDVD発売記念イベントで先月22日に集まったばかりだった
当日の様子について樹木は「(イベントでは)いつものようにヨレヨレしていて 
美代ちゃん(浅田美代子さん)に“亜星さんより若いなんて思えない”って言われてましたが 普段通りでした」と振り返った
仕事先のTBSで報道陣に対応した浅田美代子さんは「時間ですよ」の復活企画で「5月に会おうと言っていたのに」としんみり
「下手だ下手だとしかられ 殴られたこともありました 16歳で右も左も分からない私に手とり足とり教えてくれた」
などと思い出話では笑顔も見せていらしたが 会見場を出られると「もういやだあッ!」と言葉をもらし 大粒の涙をこぼされた 
 (スポニチより)